新レガシーデッキを求めて
2014年12月28日コメント (4)黒単Poxが、タルキール産のドロー群のおかげでお釈迦になったので、新しいレガシーのデッキを作りたくなった今日この頃。
資産的には、黒から緑寄りのデッキが組みやすい。
選択肢は、The Rock、Eva Green、Deadguy Ale あたりだろうか。
タルモポックスもありっちゃあり。
でも、この中ならEva Greenを作りたい。
それは、ボブとSinkhole、Hymnなどの黒の強カードを好きなだけ詰め込めるデッキだからだ。
小悪疫も確かに癖になる使用感のカードだが、ボブとは共存できない。
そして、モダンのジャンクデッキでは環境のせいでボブの居場所がなくなった…。
と、あれば。
レガシーで使ってやるしかないじゃないか(短絡的)
しかし、Evaは5年前程に、Zooに対するアンチデッキとして隆盛したアーキタイプである。そして最近は白をタッチしてDeadguy寄りにした例、若しくはレリカリーや石鍛治を搭載したAggro Rockとなった例が多く、‘これぞEva Green!”というレシピが見つかりづらいのが痛い。
ある程度の、固まっているデッキパーツを頼りに組むとしよう。
その前に、The Rock、Eva Green、Deadguy Aleの違いを書き出しておこう。
The Rock
黒緑を基幹に、リンリン、名誉回復などの為に白をタッチする場合もある。
モダンの、ドランジャンクをイメージしてもらえばわかりやすいかと。
本家ミッドレンジであり、証人&ヴォルラスの要塞やボブ、リリアナとリンリンのシナジーなどで少しずつアドを取っていき、カードパワーと対応力ですり潰すデッキ。
Deedが搭載されている型もある。
Eva Green
黒単タッチ緑のデッキ。
緑要素は、元々はタルモ(&サイドの窒息、クローサの掌握)くらいだったが、最近はユーティリティカードの衰微、死儀礼などのせいで増えている。
不毛、Sinkhole、Hymn、リリアナ、囲いといったPox御用達の珠玉の妨害カードを駆使して相手の序盤の立ち上がりを粉砕し、もたついている相手を尻目にタルモ、ナン影を展開し速攻でカタをつけるデッキ。
ボブを添えれば、妨害の量を倍加できる。
アグロコントロールなデッキであり、ミッドレンジよりキルターンが早いデッキ。
The Rockより妨害要素を増やしている為、アド要素は減っている。
その為、息切れの前に相手を早く殴り倒すことが重要となる。
Deadguy Ale
元々はピキュラ黒の系譜に連なるデッキ。
白黒タッチ緑の型が多い。
緑要素は衰微、タルモ。
白のリンリン、石鍛治、黒のボブ、リリアナ辺りのアドを軸に、合間合間にハンデスを挟みつつビートするミッドレンジデッキ。
不毛、Sinkhole、名誉回復の土地破壊要素のさじ加減がポイント。
資産的には、黒から緑寄りのデッキが組みやすい。
選択肢は、The Rock、Eva Green、Deadguy Ale あたりだろうか。
タルモポックスもありっちゃあり。
でも、この中ならEva Greenを作りたい。
それは、ボブとSinkhole、Hymnなどの黒の強カードを好きなだけ詰め込めるデッキだからだ。
小悪疫も確かに癖になる使用感のカードだが、ボブとは共存できない。
そして、モダンのジャンクデッキでは環境のせいでボブの居場所がなくなった…。
と、あれば。
レガシーで使ってやるしかないじゃないか(短絡的)
しかし、Evaは5年前程に、Zooに対するアンチデッキとして隆盛したアーキタイプである。そして最近は白をタッチしてDeadguy寄りにした例、若しくはレリカリーや石鍛治を搭載したAggro Rockとなった例が多く、‘これぞEva Green!”というレシピが見つかりづらいのが痛い。
ある程度の、固まっているデッキパーツを頼りに組むとしよう。
その前に、The Rock、Eva Green、Deadguy Aleの違いを書き出しておこう。
The Rock
黒緑を基幹に、リンリン、名誉回復などの為に白をタッチする場合もある。
モダンの、ドランジャンクをイメージしてもらえばわかりやすいかと。
本家ミッドレンジであり、証人&ヴォルラスの要塞やボブ、リリアナとリンリンのシナジーなどで少しずつアドを取っていき、カードパワーと対応力ですり潰すデッキ。
Deedが搭載されている型もある。
Eva Green
黒単タッチ緑のデッキ。
緑要素は、元々はタルモ(&サイドの窒息、クローサの掌握)くらいだったが、最近はユーティリティカードの衰微、死儀礼などのせいで増えている。
不毛、Sinkhole、Hymn、リリアナ、囲いといったPox御用達の珠玉の妨害カードを駆使して相手の序盤の立ち上がりを粉砕し、もたついている相手を尻目にタルモ、ナン影を展開し速攻でカタをつけるデッキ。
ボブを添えれば、妨害の量を倍加できる。
アグロコントロールなデッキであり、ミッドレンジよりキルターンが早いデッキ。
The Rockより妨害要素を増やしている為、アド要素は減っている。
その為、息切れの前に相手を早く殴り倒すことが重要となる。
Deadguy Ale
元々はピキュラ黒の系譜に連なるデッキ。
白黒タッチ緑の型が多い。
緑要素は衰微、タルモ。
白のリンリン、石鍛治、黒のボブ、リリアナ辺りのアドを軸に、合間合間にハンデスを挟みつつビートするミッドレンジデッキ。
不毛、Sinkhole、名誉回復の土地破壊要素のさじ加減がポイント。
コメント
デッドガイとか結構好きなデッキだったんですが…今、見ないですよね泣
速いクロックとして《朽ち行くヒル》は中々でした。丁度、死儀礼でライフロスもカバーできますので。
バザールの大魔術師+死後の一突きってモダンのbazaarじゃん!と思い一突き以外の5〜8枚目を探している感じなんですヨ。。